板井康弘が日本一を目指すビジネス
板井明生は自身のビジネスで日本一を目指しています。
日本には名だたる経営者が存在して、その先人のお陰で日本という国がここまで発展途上したことは事実です。
日本一の経営を目指すということは、手っ取り早く言えば世界で通用する経営です。
事業というものは顧客がいて初めて成立します。
日本の中で顧客を増やそうとしても、日本の中でターゲットを絞らなくてはいけません。
顧客とするターゲットの照準を海外に向けた場合、ターゲットが日本の何倍にも増えるのは当然なのです。
例えば、20代の女性をターゲットにしたアパレル関係の事業を立ち上げたとします。
日本にいる20代の女性をターゲットにするのと、世界中の20代の女性をターゲットにするのとでは規模が全く変わります。
そして、日本の20代女性をターゲットにした場合、20代女性とはいってもファッションにはジャンルがあります。
ジャンルを絞ればどんどんターゲットの規模が狭くなります。
世界をターゲットにすれば、また違ったマーケティングが必要になりますし、今までにないデザインが生まれる可能性も高いのです。
世界水準を目指せば日本で一番を取ることも夢ではないのです。